こんばんわー
最近ちょっと歴史(戦国時代)に触れる機会がありまして…
学生時代歴史苦手だったし…詳しくないなーって思ったんですよ。。。
いい機会だなーって思って、この本を読んでみたら…すっごく面白かったので紹介します！
どちらも著者は芸人さん？の房野史典さんです！
『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳戦国時代』は、主に関ケ原の戦い(秀吉の死からの経緯含め)と真田家三代のエピソードについて(+序章として戦国時代の幕開け応仁の乱)面白可笑しく書かれています。
以前に紹介した…
血天井に関連する、伏見城の戦いについても書かれており…ってこれすっごく重要な戦いじゃないですかぁ…ってビックリしました。。。
二冊目『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』は主に歴史の授業で出てきた有名な合戦について、今現在主に支持されている研究結果も踏まえて説明されています。
二冊目にも関ケ原については書かれているので被っている部分もあるのですが、、、
武将たちの会話が凄く癖が強いのでそこは注意です…
所説ありますが…戦国時代って100年近くあるので全体を理解するのはこの2冊だけではちょっとしかわからないですが…いいきっかけになると思います。
(一応Amazonリンク張っておきます)
